今日の昼食のメニューのひとつ、『ピラフ』について調べてみました。
ピラフの語源は『ピラウ』といいます。このピラウはトルコ発祥の一般的な料理で、米のみのものや様々な具材を炊込んだものがあり、入れた具材の名前によって『○○ピラウ』と言われるそうです(*^_^*)
トルコだけでなくインド料理、イラン料理など世界中で食べられています。
世界では粘り気の少ない米が多く使用され、日本の炊き込みご飯よりも固めでパラッとした出来上がりになっています。
日本でも洋食として普及し、喫茶店やレストランの定番メニューになりました(^O^)/
本来は米を炒めて炊く料理が『ピラフ』なので、炊いた白飯を炒める炒飯や焼き飯と異なりますが、日本では日本人の好みに合わせてアレンジされ、炊いた白飯をピラフ風の味付けで炒めた焼き飯が『ピラフ』とされることが非常に多いようです。本当は違うんですね…意外でした☆
ということで、今日の昼食紹介ですヽ(^o^)丿
・エビピラフ
・鶏肉のトマト煮
・コールスローサラダ
・ゼリー和え
・コンソメスープ
パラパラのエビピラフはコンソメとバターで味付けしました☆ゼリー
和えは、リンゴゼリーを崩したものに白桃を混ぜ、その上にミカンを乗せた一品です♪フルーツ盛りだくさんです(^u^)
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