昼食は「おでん(御田)🍡」です。
おでんのルーツは、室町時代まで遡るようです。
もとは豆腐を串刺し焼き味噌をつけた「みそ田楽」が始まりで、
後にこんにゃくに味噌をつける『こんにゃく田楽』が菜飯田楽の流行から
「煮込みこんにゃく」がつくられ「煮込みおでん」と言われたそうです。
現在では焼き豆腐の他に魚介類の加工品や、大根・里芋・卵・蒟蒻などを
長時間煮込んで食するようになりました。
煮込み田楽の略称で関西では『関東焚(かんとだき)』ともいわれています。
🍡昼食紹介
ゆかりおにぎりと鮭おにぎり
おでん
鶏と玉ねぎの甘辛炒め
人参ゼリー
おにぎりはご飯粒が口の中でほろっと崩れるくらいふんわりにぎられていました。
杏おでんは出汁醤油が大根や卵の中まで染み込み、
箸もすっとはいり鶏だんごからの鶏出汁とあいまってこくのある美味しいおでんに仕上がりました。
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