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2016年6月15日水曜日

今日6月15日は、『暑中見舞いの日』とされています(^o^)
1950年(昭和25年)に暑中見舞いはがきが初めて発行された事に由来しています。
発行当時の図柄は石井柏亭等、当時著明な画家によるもので、たった一週間で売り切れてしまう程の人気だったそうです!
今と形は違えども暑中見舞いの歴史は古く、江戸時代以前にまで遡ります。

かつて人々は一年を二期と考えており、その始まりが今で言う正月と盂蘭盆会だったそうです。
人々は期の始まりに、贈答品を持ち挨拶周りを行いました。相手を気遣い、その期の感謝をすることはとても重要なこととされ、江戸時代では武家仲間や親戚、更には近所の家をひと月かけて毎日回り続けた人もいたほどです☆
ですが、さすがに遠方の人を訪問することは難しく、飛脚便などを使って書状を送ったのだそうです。
この習慣が明治維新後の明治6年、日本のはがき郵便配達が始まったのをきっかけに、遠方の方以外にも挨拶状を送るという習慣として広まりました。
そしてこの習慣は、年賀状と暑中見舞いへと変化し定着します。

昭和24年にお年玉つき年賀状が発行されるなど、年賀状の普及は加速しましたが、暑中見舞いが習慣として広がったのは大正時代になってからでした。
そして現在では、一年が二期という概念が失われ、暑中見舞いの習慣さえも無くなりつつあるように思われます。

年賀状の習慣がある中国や、夏にバカンス先からはがきを送る習慣のあるドイツ等ありますが、実は暑中見舞いの習慣がある国は世界には無く、日本独自の習慣といっても過言ではないようです。
メールやインターネットが発達した現代ですが、手書きのはがきをもらうと嬉しくなるのは昔と何も変わりませんよね(*^_^*)
今年の夏は猛暑のようです。遠くに住む相手の安否や健康を気遣ってみるのも良いのではないでしょうか?


                 ~今日の昼食紹介~

*甘辛ユッケ丼
*手作り枝豆とうふon和風ジュレ
*ほくほく芋ソテー
*わらびのお浸し
*海藻のみそ汁












ほんのりとした酢飯とマグロが合います(^^)v半熟の卵がとろりと絡んで、まろやかな甘さが口の中に広がります♪
枝豆と絹ごし豆腐で作った枝豆とうふは、優しい枝豆の味に、白だし味の少し酸味のあるジュレがアクセントになり箸が進みます!
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