今日は、六(む)十(と)六(ろ)で「むぎとろ」で麦とろの日☆とされています。
日本では、江戸時代には徳川家康が麦ごはんを食べて健康的だったことや、明治時代には、ビタミンの父と言われる海軍軍医の高木兼寛が麦ごはんを導入し、当時大変恐れられていたビタミンB1が欠乏する病気脚気の対策に成功しました。 現在では、高血糖・高血圧・高コレステロール・便秘・憩室炎の改善やダイエットが上手くいかない人にお勧めされています。
☁今日の昼食紹介☁
麦ごはん
豚肉とみずの炒め煮
南瓜のヨーグルトサラダ
おかひじきのナムル
味噌汁
今が旬の「おかひじき」、ビタミンAやカリウムが豊富に含まれており
古くから食用にされ江戸時代になると食用栽培も始まりました。
ちょっとあくが強いのですが、ナムルにしたところ利用者からも好評でした。
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