1836年の7月29日、パリの凱旋門が完成しました。
しかし実はイタリアのローマにも凱旋門があることをご存知でしたか?
凱旋門の発祥は古代ローマ時代まで遡ります。
もともと軍事的勝利を讃え、その勝利をもたらした将軍や国家元首、軍隊が凱旋式を行う記念のために作られた門です。
当時、副帝だったコンスタンティヌスが、正帝のマクセンティウス帝に対し、
ミルヴィオ橋の戦いで勝利したことを記念して、315年に作られたものだと言われています。
コロッセオのすぐ側に立てられており、高さは約25m。
帝政ローマ時代の凱旋門の中では最も大きいと言われています。
このコンスタンティヌスの凱旋門が、パリの凱旋門として有名な『エトワール凱旋門』のモデルになっているのです。
ちなみに古代ローマの凱旋門は多数ありますが、
壊されたり別の建物の建材になったりして完全な形で残っているものは少ないそうです。
~今日の昼食紹介~
高菜チャーハン
スープ餃子
切干大根の中華風サラダ
カルピス寒天
グレープと野菜のジュース
高菜漬けを刻み長ネギと一緒にご飯に混ぜて炊き込みました☆
スープ餃子は白菜・チンゲン菜・人参・春雨も入った、とろみのある醤油味のスープ(^^)ⅴ餃子もたっぷりで満腹です♪♪
1
0 件のコメント:
コメントを投稿