1993年の10月28日は、サッカーW杯アジア地区予選の最終日でした。
皆さんは覚えていますか…ロスタイムで得点され、ピッチで頭を抱え込んでしゃがむ日本代表の選手達の姿を。
引き分けに持ち込み歓喜に沸くイラク代表の選手達。
日本の悲願のW杯出場の夢が敗れた瞬間、いわゆる『ドーハの悲劇』が起きた日です。
この後日本代表が悲願のW杯初出場を果たすのは、1998年のフランス大会においてです。
このとき日本代表のW杯初得点をあげたのが、中山雅史選手です。
残念ながら予選で敗退しましたが、4年後の日韓大会では日本代表は素晴らしい活躍をします!
3戦とも得点し見事予選リーグを突破、決勝トーナメント1回戦でトルコに敗れましたが、日本中が熱狂しました\(^o^)/
おそらくこの日韓大会がきっかけで、日本で一般的にW杯が注目されるようになったと思います。
パブリックビューイングやスポーツバーで、同じサポーター同士が集まって応援するという習慣ができたのもこの頃からでしょう★
98年から日本代表は連続でW杯に出場しています。
今も最終予選のまっただなか!代表選手達は某テレビ局の言葉を借りると^^;、「負けられない戦い」を続けています。
ぜひ次回大会も出場してほしいです!できれば『ドーハの悲劇』のようなことは二度と見たくないな…と思います。
<今日の昼食紹介>
米飯
豚肉と舞茸のしぐれ煮
なすとカラフル野菜の甘酢炒め
とうもろこしの牛乳豆腐
味噌汁
しぐれ煮は豚肉に舞茸のうまみがしみて、秋の気分を味わえる一品です(^u^)醤油とみりんの味付けで、ご飯が進みます♪
牛乳豆腐は、とうもろこしと牛乳のほのかな甘さが口に広がります。
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