今日の昼食メニューに「かやくご飯」があります。
でも、なぜ「かやく」なのかずっと疑問に思っていたので、名前の由来を調べてみました。
まず「かやく」は「火薬」ではありません。火薬だと思っている方は多いのではないでしょうか?^^;
正しくは「加薬」なのだそうです!
文字通り「漢方薬の効果を高めるために、補助的な薬を加えること」、または「その薬のこと」だそうです。
それが転じて、「主材料を引き立たせる副材料として、五目飯やうどんに入れる具材」のことを「加薬」と呼ぶようになり、五目飯のことを「かやくご飯」と呼ぶようになりましたヽ(^o^)丿
ちなみに、食べ物に添えて料理の味を引き立たせる香辛料のことも「加薬」と言っていましたが、現在では「薬味」と呼ぶように変わったそうです。
<今日の昼食紹介>
かやくご飯
鮭の塩焼き
蓮根とこんにゃくの煮物
いちご練乳かけ
味噌汁
人参やごぼうなどが入ったかやくご飯★醤油風味の和風な味付けが利用者様に好評でした♪
鮭に程よい量の塩をまぶして焼き上げました(^o^)やはり鮭には塩が合いますね♪練乳がかかった甘いいちごをデザートで召し上がれ☆
3
0 件のコメント:
コメントを投稿