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2015年10月26日月曜日

今日は日本の食卓に欠かせない梅について調べてみました(^O^)
梅の栽培に心血を注いだのが「内中源蔵」という人物です。
慶応元年(1865年)に、現在の和歌山県みなべ町となる山田村に生を受けました。

もともとこの地方は梅栽培が盛んな地域だったのですが、開国で外国貿易が主流となり生糸等の需要が増えたため、梅栽培より収入の良い養蚕業に変える農家が後を絶たず、この一帯では梅がどんどん伐採されていくことに…。
しかし染物屋を営んでいた内中源蔵氏は家族で相談し、梅を植えることが村を豊かにする唯一の方法であると考え、紺屋の家業を辞め一心不乱に梅農園の開墾を進めたそうです!
4ヘクタール(4万平方メートル)もの梅林を作ったことでみなべ町の梅栽培は守られ、それが現在の梅料理の礎になったのは間違いありませんヽ(^o^)丿


<今日の昼食紹介>
米飯
梅みそさんまロール
しそ・もみじおろし
みたらし里芋
春菊と干し柿の酢の物
味噌汁
さんまは臭みが無く、梅の爽やかさと味噌の味付けがご飯によく合います♪骨も無くて食べやすいです!
みたらしが大学芋の味のようで、ほくほくした里芋によく絡み好評でした(*^_^*)

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